スウェーデン南部のエンゲルホルムで、ヤバすぎる科学実験を行おうとした男が逮捕されました。
地元ローカル紙の Helsingsborgs Dagblad が報じたもので、逮捕された男性はリチャードと名乗る31歳の人物。リチャード氏は外国の会社から放射性物質を含む製品を購入したとのことで、それらの経緯を自らのブログにUPしていたことから実験が発覚したとのことです。
リチャード氏が購入したのは古い煙探知機のコンポーネントであるらしく、記事では古い煙探知機には核物質を含む部品が使用されているとしています。また、リチャード氏は核物理学と素粒子物理学に興味を持っており、多量の関係書物を読みあさっていることをブログで明かしています。
それらの書物に書かれていたことが事実かどうかを確認したくて、辛抱たまらなくなったリチャード氏は5000〜6000ドル(約40〜48万円)の予算を費やして、原子炉を作る台所プロジェクトを実行に移したというわけです。
自身のブログ、『リチャードの原子炉(Richard's Reactor)』では、「私のプロジェクトは機能する原子炉を構築すること」と明記されていますが、専門家は彼の研究については否定的な見解をして示しているそうです。
また、この事件はリチャード氏本人がスウェーデンの原子力関連機関に連絡したことから発覚したもので、彼は同機関からの連絡を受けるまで自分の行為が違法なものであることを知らなかったそうです。
“私の調理器具はメルトダウンを起こしました!!
でも、それはそれほど危険ではありません。私は96%の硫酸酸にアメリシウム、ラジウムとベリリウムを調理しようとしましたが、すべて空気中で爆発したのですが”
(Via.BUSINESS INSIDER)
それらの書物に書かれていたことが事実かどうかを確認したくて、辛抱たまらなくなったリチャード氏は5000〜6000ドル(約40〜48万円)の予算を費やして、原子炉を作る台所プロジェクトを実行に移したというわけです。
自身のブログ、『リチャードの原子炉(Richard's Reactor)』では、「私のプロジェクトは機能する原子炉を構築すること」と明記されていますが、専門家は彼の研究については否定的な見解をして示しているそうです。
また、この事件はリチャード氏本人がスウェーデンの原子力関連機関に連絡したことから発覚したもので、彼は同機関からの連絡を受けるまで自分の行為が違法なものであることを知らなかったそうです。
“私の調理器具はメルトダウンを起こしました!!
でも、それはそれほど危険ではありません。私は96%の硫酸酸にアメリシウム、ラジウムとベリリウムを調理しようとしましたが、すべて空気中で爆発したのですが”
(Via.BUSINESS INSIDER)
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