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 画像にある小型AT-ATのような奇妙な乗り物は、米陸軍主導のもと、1960年代に米国ゼネラルエレクトリック社が開発を進めていたという搭乗式の輸送用四足歩行機械。『歩くトラック(walking truck)』または『サイバネティック擬人マシン(Cybernetic Anthropomorphous Machine (CAM))』と呼ばれ、悪路や斜面などを想定した軍用車両として、あるいは惑星ホスでの対反乱軍を想定して設計されました....というのは冗談ですが。

 それぞれの足に対応する油圧レバーで制御され、時速35マイルで走行が可能でしたが、次にどの脚を動かすべきかという計算を要求されるオペレーターが15分ほどで疲労してしまうという欠点があったとか。
 予算を削減されて開発は頓挫してしまいましたが、唯一残されているCAMはフォートユーティスにある米軍交通博物館で確認できるそうです。

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(Via.U.S. Army had a real, working mini AT-AT robot walker)

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