1924年頃にフランスで開発されたという、一部の車両は“ヘリカ(Helica)”というそうですが、それ以前からプロペラを推進力とする自動車は試行錯誤されていたみたいで、それらのものから新しめ(?)のものまで、「おまけ」も含めて画像いろいろ。実用性とかはあまり深く考えずに、イマジネーションとしての面白さと怪しいアナクロリズムに興味津々であったりします。
1900年代初頭に開発されたプロペラ・カー、"Sizaire-バーウィック風ワゴン"と無名の車。
こちらは1912年のオート・エアロ(Auto Aero)。
フランスのエンジニア、Marcel Leyat が作った "Helica" 。
こちらは1927年に時速170キロの最高速度を達成したという Helica
スポーツバージョン、1921年頃。
これは可愛い、赤ちゃん Helica
いくつかの現存する Helica
モノレール Helica(イメージ図)。なんとなく Shweeb を思い出した。
ドイツ第三帝国のプロペラカー、7気筒エンジン搭載のスーパーカー。
1932年にフランスで開発されるも、納屋に打ち捨てられたままだったという”ヘリクロン(Helicron)”。画像は後年になって再現されたもの。
この1932年モデルは外見は決してよくありませんが、毎時80マイル(約128km)の速度を誇っていたそうです。
デイブ・メジャーさん(link)の製作した、“エアロカー”
おなじく“エアロ2”。なんて魅力的なショット!
プロペラ・メッサーシュミット。
アルゼンチンのシボレー・エアロ。
ロシアのプロペラ・スノーモービル、1960年代。
北極探検に役立ったという、ドイツのプロペラ駆動のソリ。
自転車もありました。
アラバマ州ハンツビルで発見されたという、奇妙な車。後ろに小さなプロペラが回っています。
(Via.Cars with Propellers: an Illustrated Overview)
というところで、「おまけ」の画像。
特撮ファン的には『快傑ズバット』のズバッカーと、『超人バロム1』のマッハロッドを外すわけにはいかないわけでww
(イメージリンク)
こちらは動画。"Helica" 1924年に開発されたものの映像です。
再現された“ヘリクロン(Helicron)”、1932年。
こちらは1912年のオート・エアロ(Auto Aero)。
フランスのエンジニア、Marcel Leyat が作った "Helica" 。
こちらは1927年に時速170キロの最高速度を達成したという Helica
スポーツバージョン、1921年頃。
これは可愛い、赤ちゃん Helica
いくつかの現存する Helica
モノレール Helica(イメージ図)。なんとなく Shweeb を思い出した。
ドイツ第三帝国のプロペラカー、7気筒エンジン搭載のスーパーカー。
1932年にフランスで開発されるも、納屋に打ち捨てられたままだったという”ヘリクロン(Helicron)”。画像は後年になって再現されたもの。
この1932年モデルは外見は決してよくありませんが、毎時80マイル(約128km)の速度を誇っていたそうです。
デイブ・メジャーさん(link)の製作した、“エアロカー”
おなじく“エアロ2”。なんて魅力的なショット!
プロペラ・メッサーシュミット。
アルゼンチンのシボレー・エアロ。
ロシアのプロペラ・スノーモービル、1960年代。
北極探検に役立ったという、ドイツのプロペラ駆動のソリ。
自転車もありました。
アラバマ州ハンツビルで発見されたという、奇妙な車。後ろに小さなプロペラが回っています。
(Via.Cars with Propellers: an Illustrated Overview)
というところで、「おまけ」の画像。
特撮ファン的には『快傑ズバット』のズバッカーと、『超人バロム1』のマッハロッドを外すわけにはいかないわけでww
(イメージリンク)
こちらは動画。"Helica" 1924年に開発されたものの映像です。
再現された“ヘリクロン(Helicron)”、1932年。
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