Ron Venden さんが日に二度おとずれるカエデの木の上では、アーモンドと名付けられた猫がいつも彼の来るのを待っています。Ron さんはアーモンドのために木の上にわらのベッドを作ってあげましたが、少なくとも7か月の間はアーモンドは木の家を下りてはいないと語ります。
昨年の6月に生まれたアーモンドは、母親と他の仔猫が去ってもそこへ留まっており、また彼の知る限りではアーモンドはほかの家を持ってはいないのだそう。デーン郡の動物サービスの担当者も、アーモンドの習慣は極めて珍しいものだと語っており、Ron さんも何度かアーモンドを木からおろそうとしたのですが上手くはいかなかったそうです。
しかしそれでも、Ron さんとアーモンドの友情は良好なようです。
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