画像のお洒落なパッケージは3Dでレンダリングされたマリファナ煙草のパッケージなのだそうで、実際に商品化されているかは不明ですが興味をひかれるデザインではあります。
世間では蛇蝎のごとく嫌われているタバコですが、一方ではマリファナ合法化をめぐる政治的な駆け引きも現実に行われています。「とりあえずビール」は許せないけど、「アペリティフにワイン」はオシャレ〜♪なんて、煙草はダメでもシガーバーは許せちゃう心理と所詮は同じ、ヒトの価値観など、そもそも合理的にできてはいないのでしょう。
酒も煙草も嗜好品。度が過ぎれば健康に悪いというのは、ジャンクフードやケーキを含め、体に摂取するものの大抵に当て嵌まるのが現実というところです。