(※画像クリックで GarE Maxton 氏のサイトへ)
組み立てるとピストルになるというアイテムでは、なんといっても最初に思い出されるのが映画『007 黄金銃を持つ男』に登場した黄金銃です。
映画の黄金銃が万年筆、ライター、カフスボタンなどを組み立てて完成する物だったことに対して、この立方体のパズルにはパーツに隠された約20の部品を組み立てることで実弾を発射可能な拳銃が完成するという秘密が隠されています。
このパズルを作成したのはミシガン州の機械工 GarE Maxton さんということですが、ウェブサイトを見ると他にもさまざまの作品を制作しているようです。
こちらが完成した拳銃。
さらに別のパーツには、弾丸を装填するための工具や組み立てに必要な銃器類、45口径の弾丸、照準とレーザーサイト、黒色火薬のキャニスター弾(対人用散弾)、ショットガン用プライマー等が隠されています。
分解されたすべてのパーツ。
これが完成状態のパズル。
高さ20.23センチ、深さ10.16センチ、幅12.7センチという大きさで、真鍮・ブロンズ・銅・アルミニウム・マグネシウム・鋼によって形成される125以上のパーツで構成される、非常に精緻なものとなっています。また、このパズルを分解するには特殊なキーを必要とし、その“キー”を使用することで拳銃を組み立てることも可能という設計になっています。
これがプロモーション用の動画。
動画の構成がすごくカッコいいんで、驚いた(笑)。それにしても、こういうパズルものに様々の秘密が隠されているというのは、想像力を刺激されて楽しいですね。
Via. バラバラに分解するとホンモノの銃になる恐るべきパズル「The Intimidator」:Gigazine
こちらが完成した拳銃。
さらに別のパーツには、弾丸を装填するための工具や組み立てに必要な銃器類、45口径の弾丸、照準とレーザーサイト、黒色火薬のキャニスター弾(対人用散弾)、ショットガン用プライマー等が隠されています。
分解されたすべてのパーツ。
これが完成状態のパズル。
高さ20.23センチ、深さ10.16センチ、幅12.7センチという大きさで、真鍮・ブロンズ・銅・アルミニウム・マグネシウム・鋼によって形成される125以上のパーツで構成される、非常に精緻なものとなっています。また、このパズルを分解するには特殊なキーを必要とし、その“キー”を使用することで拳銃を組み立てることも可能という設計になっています。
これがプロモーション用の動画。
動画の構成がすごくカッコいいんで、驚いた(笑)。それにしても、こういうパズルものに様々の秘密が隠されているというのは、想像力を刺激されて楽しいですね。
Via. バラバラに分解するとホンモノの銃になる恐るべきパズル「The Intimidator」:Gigazine
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確か、黄金銃もほぼ同じ形してましたな。
しかし、我が諜報部の秘密兵器のデータがどこから…。