コメント一覧 (2)

1. • 1. ｴﾋﾞｨｰ@必殺
   • 2010年02月28日 07:06
   • ルパン三世はともかく、この｢クレヨンしんちゃん｣ってつくづく大した作品だなあと感心します。
     
     なんて言ったらいいのか。｢子供の中の背伸びしたい感情｣を的確に突いていて、そこに見てる子供が好奇心抱く。
     ほんで元々アクションに連載してたから、大人向けのギャグ漫画としても面白いし、映画版では｢スタッフの才能が恐ろしい｣出来だったりする。戦国時代編なんて城攻めをリアルに再現してて、攻城側の大将に｢一当てしてみるか｣なんて専門的な言い回しをさせたりする。(これは子供と一緒に見ましたが、まさかしんちゃんが参考資料になるとは…別の意味で感動しました)
2. • 2. 飛丸
   • 2010年03月01日 21:18
   • 確かにそうですよね。
     件の劇場版はテレビで放送していたのを録画で見ましたが、アニメーションという表現を良い意味でうまく使っていて、そこに物語性であったり、一緒に見ている親御さんを取り込むような、そういう要素を巧みに取り込んでる。
     
     そういえば後の実写化された「バラッド」も観ましたが、これはやっぱりクレヨンしんちゃんというブランドを越えるのは難しいんだなあ、と感じてしまいました。
     
     オトナ帝国なんかは、ちょっと狙いすぎな感じがして乗り切れなかったんですけども（笑）
     
     また暇な時にでも、リンク先読んでね。良くできてて、ちょっと感心しますぜ。